川崎市高津区の子母口で生まれ,日本大学高等学校(日吉)3年のときに横浜に移ってきました。弁護士になって早35年を越えましたが、この間、不動産や金銭のトラブル、遺産分割や遺言、離婚といった家庭の問題、会社関係の相談など、多方面にわたって法律問題の処理をしてきました。

最近は、横浜を中心とする神奈川県内の中小企業や地場の金融機関の顧問として,契約書や会社内の諸規程のチェック、債権回収や労務の問題、コンプライアンスへの対応、事業譲渡の相談など、会社法務について幅広く対応させていただいております。今後は、中小企業が持続していけるように、事業承継の問題にも取り組んでいきたいと考えています。

個人の方はもちろんのこと、中小企業の経営者の皆さんからのご相談においても、まず、そのお気持ちを理解し、信頼できるパートナーとして、一緒に問題の解決に向けて寄り添って行くことが大切であると考えております。