出来る限り早く弁護士に相談し、逮捕された人に面会に行ってもらうべきです。
 逮捕された人は、警察署の監獄の中で不安や孤独にさらされています。そんな中で、取り返しのつかない供述調書が作成されてしまうこともあります。事実に間違いのない事件でも、経緯や動機などの有利な事情を十分に聞いてもらえないかも知れません。
 弁護人は逮捕された人を守る立場で、身に覚えのない逮捕であれば証拠を集めるなどして徹底的に戦い、事実に間違いのない逮捕では釈放を求めて交渉したり、被害者との示談交渉をして寛大な処分を求めるなど、様々な役割を担います。
 逮捕された人の立場で動く弁護人の存在は、どんな事件であっても不可欠です。
 なお、横浜弁護士会では、逮捕された人に弁護士が1回だけ無料で面会に行く「当番弁護士」の制度があります(専用電話045−212−0010、月−金9時から17時。この時間以外でも留守番電話で毎日24時間受付)。